ダウンウェアの専門メーカーとして創業。
ザンターは創業から40年余、羽毛製品をつくり続ける「ダウンウェア」のアパレルメーカーです。
街着・部屋着・本格防寒着まで幅広い商品を提案し、快適で楽しく、美しい冬をプロデュースします。
40-odd years

弊社オリジナルブランドのご紹介
Brand LOOK
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1951年に誕生した日本発のダウンウェアブランド
1951年 - 日本がまだ戦後まもなく占領下にあったその頃。
復興の歴史を刻み始めるのと時を同じくして国内で最初のダウンウェアが誕生しました。
ブランドの名前は“ザンター”「山を登る人(山登人)」をイメージして名付けられました。
その名前には、余暇を楽しむ余裕など無かったその時代においても、軽く暖かい本格的な登山服を我々日本人の手で作りたい、という強い思いが込められていました。
1956年の日本山岳隊によるマナスル世界初登頂、1957年第一次南極観測隊越冬ウェアとしてその後の日本山岳隊による世界の山への登頂への挑戦や現在までの南極観測隊越冬ウェアとして装備される実績を経てきました。
南極観測隊用ダウンウェアから受け継がれるマインド南極観測隊へワークダウンウェアを60年以上提供し続けるザンター社、その社名を冠したブランドが「ZANTER JAPAN」です。
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南極に咲く「ナンキョクミドリナデシコ(学術名:COLOBANTHUS QUITENSIS)」をイメージとしたWemensに向けたダウンウェア
南極という極地で妖精のような花が力強く咲いているこの花の誇り高い輝きがいつもあなたを包み支えてくれるように、南極にも氷が溶け、岩肌が現れる短い夏が訪れる。その僅かなときに咲く花「ナンキョクミドリナデシコ」。
小さく可憐な花は、厳しい環境にも挫けず、命を防ぐために力強く咲き競う。その姿は「今」を自分らしく生きる女性たちになぞられます。
Made in Japan にこだわり続けるザンターが長年培った極地仕様のノウハウを余すことなく注ぎ込んだ
「ナンキョクミドリナデシコ」をブランドイメージとしたダウンウェア。
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「極地」を支える、ハイクオリティな耐寒を実現する
1953-56年の日本マナスル登山隊や、1956年の第1次南極観測隊、1960-70年代の世界の山に挑戦する日本山岳隊への装備服(ダウンウェア)提供によるノウハウを基に、極地をテーマにしたアウトドアブランド。
![arrow_left-[#350].png](https://static.wixstatic.com/media/b1d0de_b1e5e349431a435482bdd979c95a4254~mv2.png/v1/fill/w_24,h_24,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/arrow_left-%5B%23350%5D.png)
女性の暖かさをファッショナブルに支えるブランド
Made in Japan にこだわり続けるザンターが長年培った極地仕様でのノウハウを基にファッションとして着やすさ、暖かさにこだわった女性向けブランド。

Experience and Achievements
経験と実績
ザンターは、現東洋羽毛工業株式会社のウェア部門(ザンター部)として、
国内初の登山用ダウン防寒着やダウンシュラフ(寝袋)の開発を皮切りに発足しました。
1956年から現在に至るまで、日本の南極観測隊の極地での観測活動を支援しています。
1976年からは、街着としてのダウンウェアにいち早く着目し、婦人・紳士ブランドを設立、
現在まで日本のダウンウェアのパイオニアとして、誠実な製品づくりを続けています。
また、その長年の経験と実績に信頼をいただき、長年多くの国内ブランドの生産や開発に携わっています。
ダウンウェアは自然が生んだ快適素材


保温性
ダウンが空気を溜め込み、たくさんの層をつくることで、暖かい空気を逃がさず、ポカポカとした快適な暖かさを持続させます。


軽量・収縮性
ダウンはとても軽いので、着心地がよく、長時間着ていても疲れず快適に過ごせます。また、収縮性が高いので、ウェアの持ち運び、収納にとても便利です。


吸湿・発散性
ダウンには水分・湿気を吸収、発散し、内部の湿度を適切にコントロールするという優れた機能があります。蒸れずに、さわやか、快適にお召しいただけます。
過酷な極地にも耐え得る耐寒性。
その秘密は、厳選した「良質な羽毛」にあります。

POINT

最上級の羽毛を生かす、高い精製技術

水鳥より採取した原毛から不純物を取り除き、洗浄・殺菌等を施す一連の精製技術によって、ダウンの品質は左右されます。
ザンターが主に使用するダウンは、60年にわたり羽毛布団を製造してきた東洋羽毛工業株式会社が精製しています。

同社国内工場の最新の機械設備を用い、高い技術で精製することにより、保温力・衛生度・反発性・耐久性に優れた高品質なダウンが誕生します。
POINT

探し求めたものは軽さと暖かさを両立できるダウン
良質なダウンは、一羽の水鳥の胸部分のわずか10g程しか採れない貴重なもの。その良し悪しは水鳥の育った環境(飼育場所・飼育方法・飼育期間・餌など)や採取した羽毛原料の処理方法により大きく左右されます。
ザンターが使用する主なダウンは、60年にわたり羽毛ふとんを製造してきた東洋羽毛工業株式会社が精製する、良質な羽毛、「HARUO DOWN Apparel」です。国内工場で独自の機械、技術を使い、羽毛の品質を高めています。
